
事業案内

太陽光パネルと
液晶テレビの
リサイクル・リユース
太陽光パネル、液晶テレビを回収し、
リサイクル・リユースにつなげることで循環型社会に貢献します。
太陽光パネルの
処理フロー
-
入荷工程
入荷
一時保管
-
目視検査 電気検査 -
検査NG
検査OK
-
リサイクル
解体工程枠外し 破砕 リユース
梱包工程梱包・保管 -
リサイクル
出荷工程非金属 ガラス
(0〜1.2mm/
1.2mm〜2.5mm)バックシート リユース
出荷工程リユース品
出荷
弊社の特徴
日本初の太陽光パネル専用リサイクルライン
遊技機のリサイクルを主力とする弊社では、遊技機のガラスをリサイクルするための専用工場を運営しておりました。この工場を起点として2013年に国内初の太陽光パネル専用のリサイクルラインを導入、環境省の実証事業に参画するなどして実証実験を繰り返しながらリサイクルのノウハウを蓄積してきました。
しかし当時の太陽光パネルの処理方法としては埋め立て廃棄が主流で、分別処理の伴うリサイクルと比較するとコスト面での差も課題となっておりました。しかし最近になって太陽光パネルに有害物質が含まれているとニュースや新聞で取り上げられると、太陽光パネルの埋め立て廃棄に対する是非が問われるようになりました。
また2017年には総務省が実態調査に乗り出し、2018年7月には環境省が「太陽光発電のリサイクル・適正処分等に関する検討チーム」を発足させるなど、太陽光パネルのリサイクルに対する機運は一気に高まりつつあります。
しかしながら、現場に目を移すと太陽光パネルの専用リサイクルラインを保有し、分別処理ができるリサイクル業者は全国的に見ても限定的であるのが現状です。
弊社は、太陽光パネルリサイクルのトップランナーとして、太陽光パネルの再資源化に取り組むことで、我が国の環境保護に貢献していきたいと考えております。

太陽光発電協会(JPEA)
が作成したリストに掲載
JPEAが使用済みの太陽光パネルのリサイクルなどの適正処理が可能な産業廃棄物中間処理会社の一覧表を作成し、リサイクルを促進するために公表しております。リサイクルテック・ジャパン株式会社も全国27社の1社としてこのリストに掲載されております。
